beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

クトローネが嗅覚鋭い同点弾、ケシエがPK逆転弾!ミランがパルマを破って約1か月ぶり白星

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWパトリック・クトローネが同点弾を決めた

[12.2 セリエA第14節 ミラン2-1パルマ]

 セリエAは2日に第14節を行い、ミランはホームでパルマと対戦した。先制を許したものの、FWパトリック・クトローネとMFフランク・ケシエが得点を決め、2-1で逆転勝利としている。

 ミランは11月29日のヨーロッパリーグ・デュドランジュ戦から先発メンバーを6人変更。4-3-3の布陣を敷き、前線はMFスソ、クトローネ、MFハカン・チャルハノールが配置された。FWゴンサロ・イグアインは11月11日の第12節・ユベントス戦(0-2)で退場となり、今節も出場停止中になっている。

 序盤からチャンスをつくるパルマだが、放ったシュートは枠内を捉えられず。一方、ミランも前半28分にスソがPA手前でフェイントをかけ、今季から磨きのかかった右足シュートでゴールを狙うが、相手GKに阻まれてしまう。

 前半を0-0で折り返すと、先に均衡を崩したのはパルマ。後半5分、左CKをFWロベルト・イングレーゼがヘディングシュートを流し込んだ。今季リーグ戦で無失点試合が1試合しかないミランに嫌なムードが流れる中、20歳のストライカーが試合を振り出しに戻す。

 ミランは後半10分に前線でボールを失うと、クトローネが果敢なプレスで再び奪取。PA右外のスソに渡すも、クロスは相手のブロックに遭う。しかし緩やかに浮いたボールがPA右に飛んでいくと、クトローネが嗅覚鋭く反応して右足ボレー。弾道はゴール左ポストに直撃しながら、ゴールネットを揺らした。

 同点に追いついたミランは後半21分、PA内でパルマのハンドがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって認められてPKを獲得。ケシエが冷静にゴール右に流し込んで、ミランは2-1と逆転に成功した。

 試合はそのままミランがリードを守り切り、2-1で勝利。粘り強さをみせつけ、11月4日の第11節・ウディネーゼ戦(1-0)から約1か月ぶりのリーグ戦での白星を掴んだ。順位は暫定で4位に浮上している。

●セリエA2018-19特集

TOP