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横浜FC、栃木にレンタル移籍の35歳西河翔吾ら3選手が契約満了

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今季栃木にレンタル移籍したDF西河翔吾ら3選手が契約満了

 横浜FCは5日、DF新井純平(24)、MF石井圭太(23)、DF西河翔吾(35)の3選手が契約満了で退団したことを発表した。

 新井は浦和の下部組織で育ち、早稲田大を経て2017年に横浜FCに加入。2年目の今季はJ2リーグ戦4試合に出場。石井はJ2リーグ戦13試合に出場した。石井は2014年に横浜FCの下部組織からトップ昇格。2016年7月に盛岡へ期限付き移籍したが、翌2017年に復帰し、プロ5年目の今季は13試合に出場した。

 35歳西河は広島、徳島、山形を経て2016年に横浜FCに加入。今季は栃木に期限付き移籍し、17試合1得点。移籍先の栃木を通じて、「1年間、応援ありがとうございました。どんな時も熱い声援を送り続けてくれたファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆さま、クラブ、フロントスタッフ、チームスタッフ、チームメイトのみんな、栃木SCに関わる全ての方々に感謝しています。このチームに来ることが出来て良かったと思っていますし、栃木が好きになりました」とコメントを発表した。

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