低迷する麻也サウサンプトンの新監督に手腕注目のハーゼンヒュッテル氏が就任
日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンの新指揮官にオーストリア出身のラルフ・ハーゼンヒュッテル氏(51)が就任することが決まった。2年半契約が結ばれている。
同氏はブンデスリーガのライプツィヒの監督に就任した16-17シーズンにいきなり2位に躍進。昨季もリーグ戦は6位だったが、ヨーロッパリーグでベスト8の成績を残した。しかし昨季限りでライプツィヒを退団。新天地が注目されていた。
サウサンプトンはプレミアリーグで15試合を終えてわずかに1勝。今月3日には成績不振でマーク・ヒューズ監督を解任していた。
●プレミアリーグ2018-19特集
同氏はブンデスリーガのライプツィヒの監督に就任した16-17シーズンにいきなり2位に躍進。昨季もリーグ戦は6位だったが、ヨーロッパリーグでベスト8の成績を残した。しかし昨季限りでライプツィヒを退団。新天地が注目されていた。
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