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アーセナル、ラムジーの後任としてバルサ構想外MFを狙う?

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アーセナルがデニス・スアレスの獲得に動く模様

 アーセナルが1月の移籍市場で、バルセロナのMFデニス・スアレス(24)の獲得に動くようだ。英『サン』が報じている。

 同紙によると、バルセロナは構想外となっているD・スアレスと彼の代理人に対し、1月の移籍市場での移籍を許可している模様。移籍金は1400万ポンド(約20億円)とみられている。

 アーセナルは、今季限りで契約満了のウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが1月に移籍する可能性があることから後任を探している。 そこで候補に挙がっているのが、ウナイ・エメリ監督がセビージャ時代に1シーズンだけ指導した経験があるD・スアレスだという。

 マンチェスター・シティ下部組織育ちのD・スアレスは、2013年8月にバルセロナに加入。2014年6月にセビージャにレンタル、2015年8月にはビジャレアルに完全移籍したが、2016年7月にバルセロナに復帰した。しかし、エルネスト・バルベルデ監督が就任した昨季は公式戦27試合3得点だったが、今季はここまで5試合2得点で、リーガ・エスパニョーラでの出場はわずか11分にとどまっている。

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