コロンビア代表FWフアン・クアドラードが、左ひざの手術を受けたことを所属先のユベントスが公表した。

　クアドラードは12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのヤングボーイズ戦で負傷。その後経過を見ていたが、28日にバルセロナで執刀手術を行い、成功に至ったようだ。

　ユベントスは「ラモン・クガート医師による手術が成功した。近日中にクアドラードは回復に向けたリハビリに入る」との声明を発表している。

　クアドラードは今季セリエAで11試合、チャンピオンズリーグでは5試合に出場していた。だが今回の手術に伴い長期離脱は不可避となり、復帰は早くても2019年春以降になるものと見られる。

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