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グアルディオラ「もし負けていたら終わりだった」首位リバプール撃破に満足

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ジョゼップ・グアルディオラ監督がリバプール撃破に満足

 3日に行われたプレミアリーグの大一番、マンチェスター・シティvsリバプールは2-1でシティが制した。試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督が勝利の喜びを語っている。

 指揮官は試合後の会見で「この一戦はお互いにとって重要な試合だった。そんな中、勝利を手にすることができて信じられない。この結果に満足している」と発言。

「我々の最終ラインにはレフティーがほとんどいない。そんな中(左サイドバックとして出場したアイメリク)ラポルテがよく相手アタッカーを封じてくれた」

「(セルヒオ)アグエロがこの試合ではクオリティーの違いを生み出してくれたね。この試合に勝つためには、彼の決定力が欠かせなかった。そのゴールへの嗅覚は本当に素晴らしいものがある」

 グアルディオラは無敗のリバプールに今季リーグ戦で初めて土をつけたことを喜びながらも「この試合でもし負けていたら、今季のタイトル争いは事実上終わりだった。だが変わらずリバプールはリーグ首位におり、我々とは4ポイント差ある。まだまだ気の抜けない戦いは続くが、今夜の勝利が我々に大きな自信をもたらすことは間違いない」と続け、優勝争いに向け改めて意気込みを示した。

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