“飛び蹴り”ミュラーの処分決定…CL決勝Tリバプール戦2試合を欠場へ
欧州サッカー連盟(UEFA)は11日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ最終戦のアヤックス戦(3-3)で退場処分となったバイエルンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーについて、2試合の出場停止処分を科すことを発表した。
対象試合は、2月19日に敵地で行われるリバプールとの決勝トーナメント1回戦第1戦、3月13日にホームで迎える第2戦となっている。
ミュラーは昨年12月12日に開催された同試合でロングボールにジャンプしながら右足を伸ばした際、DFニコラス・タグリアフィコの後頭部を足裏で蹴る形となってしまい、後半30分に一発退場。試合後、SNSを通じてタグリアフィコに謝罪していた。
なお、バイエルンはUEFAに対して異議申し立てを行い、出場停止処分が1試合に軽減される可能性もあるという。
●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
●ブンデスリーガ2018-19特集
対象試合は、2月19日に敵地で行われるリバプールとの決勝トーナメント1回戦第1戦、3月13日にホームで迎える第2戦となっている。
ミュラーは昨年12月12日に開催された同試合でロングボールにジャンプしながら右足を伸ばした際、DFニコラス・タグリアフィコの後頭部を足裏で蹴る形となってしまい、後半30分に一発退場。試合後、SNSを通じてタグリアフィコに謝罪していた。
なお、バイエルンはUEFAに対して異議申し立てを行い、出場停止処分が1試合に軽減される可能性もあるという。
●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
●ブンデスリーガ2018-19特集