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「負けた者がなにを言っても…」武藤は全てを受け入れて次の戦いへ

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FW武藤嘉紀が決意を語った

 ニューカッスル日本代表FW武藤嘉紀が3日に自身のツイッター(@yoshimuto18)を更新し、次なる戦いに向けて決意を新たにしている。

 日本はアジアカップ決勝でカタールに1-3で敗れ、2大会ぶりの優勝を逃した。武藤は今大会で7試合中4試合に出場。グループリーグ最終節のウズベキスタン戦(2-1)では失点直後にヘディングで同点弾を決め、逆転勝利に貢献した。

 準優勝に終わったチームに対し、厳しい意見も含めて様々な声が寄せられる中、武藤はツイッターで「なにを言われても、書かれても仕方ない。負けた者がなにを言っても響かないし、勝てなかった僕たちに全ての責任がある。だからこそ、強くならないと。勝者にならないと。どんな努力も惜しまない」と、ここから這い上がる決意を語っている。

 そしてファンやサポーターに向けて「がっかりしてしまった方もたくさんいらっしゃると思いますが、もう一度僕たちを支えてください」と呼びかけた。

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