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香川真司の鮮烈デビューに親友ギュンドガンも大興奮…ドルトムントの元同僚らも次々反応

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最高のデビューを飾った香川真司

 ベシクタシュで最高のデビューを飾ったMF香川真司に対して、かつての同僚が喜んでいるようだ。

 3日に行われたトルコのスュペル・リグでベシクタシュは敵地でアンタルヤスポルと対戦。今冬の移籍市場でドルトムントからベシクタシュに期限付きで加入した香川は、81分からピッチに立ち、デビューを飾る。すると交代からわずか1分後の82分にチーム5点目を奪うと、その2分後にも直接FKでネットを揺らし、6-2の勝利に大きく貢献した。

 香川はベシクタシュ移籍に際して、かつての同僚MFイルカイ・ギュンドアンやMFヌリ・サヒンに話を聞いたと明かしていた。そしてこのデビュー戦での活躍を受け、ギュンドガンがツイッターを更新。「シンジー、クレイジーだよ。なんてデビュー戦だ。とっても嬉しいよ、ブラザー」とハッシュタグ「#SamuraioftheBosphorus(ボスポラスのサムライ)」付きで喜びを表現した。

 さらに、サヒンもこのデビュー戦をテレビで見守っていたことが、自身のインスタグラムで明らかに。こちらも「Stop it bro」と仲の良さを強調しつつ、最高のデビュー戦を祝福した。

 現在もドルトムントでプレーするDFマルセル・シュメルツァー、DFウカシュ・ピシュチェク、MFユリアン・バイグルらもインスタグラムでベシクタシュの試合結果をアップし、香川の新天地での活躍ぶりを喜んだ。

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