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名古屋などで活躍…49歳の元代表FW森山泰行氏が現役復帰! FCマルヤス岡崎で選手兼チームディレクター就任

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森山泰行氏がFCマルヤス岡崎で現役復帰(写真は浦和学院高の監督時代)

 FCマルヤス岡崎(JFL)は12日、元日本代表FWの森山泰行氏(49)が選手兼チームディレクターに就任することを発表した。岐阜に在籍していた2008年以来、約11年ぶりの現役復帰となる。

 森山氏は1992年に名古屋でプロキャリアをスタート。平塚(現湘南)、ヒット・ゴリツァ(スロベニア)、広島、川崎F、札幌などを渡り歩き、Jリーグ(J1・J2)通算233試合で67得点を記録した。2004年に名古屋で一度現役から退いたが、翌2005年に当時東海リーグ2部だった岐阜で現役復帰を経験している。岐阜ではコーチも兼任し、2008年9月の現役引退後は浦和学院高の監督やジュニアユースクラブの代表などを務めていた。

 FCマルヤス岡崎は愛知県岡崎市をホームタウンとし、1968年に創設。昨季はJFLで年間順位13位だった。森山氏はクラブ公式サイトを通じて「この度FCマルヤス岡崎の選手兼チームディレクターに就任することになりました。これまでの経験を生かして、より良い強いチームになるよう頑張ります。よろしくお願い致します」と挨拶している。

以下、クラブ発表プロフィール

●森山泰行
(もりやま・やすゆき)
■生年月日
1969年5月1日(49歳)
■選手歴
順天堂大-名古屋-平塚-ヒット・ゴリツァ(スロベニア)-広島-川崎F-名古屋-札幌-名古屋-岐阜
■Jリーグ出場記録
J1リーグ:215試合66得点
J2リーグ:18試合1得点
カップ戦:39試合5得点

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