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ベイル、レアル在籍6年も…元レアル指揮官が助言「スペイン語を学ぶべき」

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元レアル・マドリー指揮官がガレス・ベイルに助言

 過去に2度、レアル・マドリーの指揮を執ったジョン・トシャック氏が、ウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)にアドバイスを送った。英『ミラー』が報じている。

 2013年9月にトッテナムからレアルに加入したベイル。圧倒的なスピード、フィジカルに優れ、ここまで公式戦218試合に出場し、9日のアトレティコ・マドリー戦でレアルでの100ゴール目を達成した。

 しかし、相変わらず故障の多いベイルは、語学に問題がある模様。先日、チームメイトのDFマルセロが「ベイルは英語しか話さない。僕たちはジェスチャーを交えながら『ハイ、ハロー、グッドワイン』と言うだけさ」と明かし、6年在籍もスペイン語を習得できておらず、チームメイトとの意思疎通もままならないようだ。

 同紙によると、1989-90シーズン、1999-00シーズンの過去2度にわたり、レアルを率いたトシャック氏がベイルについて言及。「海外へ移籍する場合、ファンに敬意を払うために、現地の言葉を学ぶべきだ。ベイルは努力する必要がある。それが彼を助けるだろう」と、スペイン語習得の必要性を説いた。

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