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クラシコ連戦前にレアル・マドリーを煽るピケ「5-1で勝ったとき、彼らは…」

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レアル・マドリーを煽るジェラール・ピケ

 バルセロナスペイン代表DFジェラール・ピケが、宿敵のレアル・マドリーとの連戦を前にコメントを残した。スペイン『マルカ』が伝えた。

 バルセロナは27日にコパ・デル・レイ準決勝のセカンドレグでレアルと対戦。ホームでのファーストレグを1-1で終えた後、決勝進出を懸けてサンティアゴ・ベルナベウに乗り込む。さらに、その直後にも3月2日にリーガ・エスパニョーラ第26節で、再びレアルのホームに乗り込む。

 23日に行われたリーガ第25節でセビージャを4-2で下した後、ピケは「次はレアルの本拠地で戦うね。宿敵との変わらないライバル関係がある。まず、僕らはコパ・デル・レイの試合に集中する。タフな試合になるだろう。そこからリーグ戦での対戦を考えよう」とコメント。さらに、10月28日に5-1で勝利した今季のリーグ戦ファーストマッチを絡めて以下のように続けた。

「最初の試合では、確か僕の記憶が正しければ、彼らは1日多く休養していたよね。5-1で勝ったのは僕らだったね」

「シーズンの重要な時を迎えている。決定的な試合が控えているね。僕らは今現在、偉大なフットボールを展開しているとは言えないけど、あらゆる競争を続けている。決勝進出、そしてリーグでもうまくやり続けたい」

 なお、バルセロナは現在、リーグ戦で1試合未消化のアトレティコ・マドリーに勝ち点10差をつけて首位をキープ。同じく1試合未消化のレアルとは12ポイント差をつけている。

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