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元リバプールのロジャース氏がレスター新指揮官に就任「自分の人生を捧げる」

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ブレンダン・ロジャース氏がレスターの新監督に就任

 FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは26日、ブレンダン・ロジャース氏(46)が新監督に就任することを発表した。契約期間は2022年6月30日までとなっている。

 ロジャース氏は過去にワトフォード、レディング、スウォンジーを指揮し、2012年6月にリバプールの指揮官に就任。2015年10月に解任され、2016年5月からセルティックを率いていた。

 約3年半ぶりのプレミアリーグ復帰となるロジャース氏はクラブ公式サイトを通じ、「レスター・シティの監督としてここにいられることを、とても光栄に思う。サポーターが自分のクラブを誇りと思えるように、私の人生を捧げたい」とコメントしている。

 レスターは24日にクロード・ピュエル監督(57)の解任を発表。解任までの6試合で1分5敗と低迷し、23日に行われたプレミアリーグ第27節のクリスタル・パレス戦(1-4)でホーム4連敗を喫していた。

 ロジャース氏の初陣は、3月3日に敵地で行われる第29節ワトフォード戦の予定となっている。

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