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打ち合い制したFC東京が今季初勝利!武富2戦連発の湘南は開幕連勝ならず

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FC東京が打ち合いを制し、今季初勝利

[3.2 J1第2節 湘南2-3FC東京 BMWス]

 J1リーグは2日、第2節2日目を行い、FC東京は敵地で湘南ベルマーレと対戦し、3-2で逆転勝利をおさめた。打ち合いを制したFC東京は今季初勝利。開幕ホーム2連戦だった湘南は連勝スタートを逃し、今季初黒星を喫した。

 湘南は開幕節の札幌戦(2-0)から1人を変更し、FW菊地俊介がスタメン入り。FC東京は川崎F戦(0-0)と同じ11人が先発し、前節攻守に躍動したMF久保建英も2試合連続で先発した。[スタメン&布陣はコチラ]

 先手を取ったのは湘南だった。前半17分、左サイドを仕掛けた菊地がDFチャン・ヒョンスに倒され、PA左の位置でFKのチャンスを獲得。キッカーのMF松田天馬が右足で蹴り込むと、ゴール前の混戦からDF大野和成が頭でつなぎ、MF高萩洋次郎に当たってコースが変わったボールがゴールマウスに吸い込まれた。

 FC東京も押し返し、前半28分、自陣からDF小川諒也が左足で精度の高いロングパスを蹴り込むと、DFラインの裏に走り込んだFWディエゴ・オリヴェイラがPA内左ゴールライン際からクロス。DF坂圭祐に当たったボールがマイナス方向に向かい、後方から走り込んだMF東慶悟が体勢を崩しながらスライディングで押し込んだ。

 新主将の東が流れを引き寄せる同点ゴール。勢いに乗るFC東京は鋭いカウンターでチャンスをつくり、久保が約35mのドリブル突破でチャンスを創出。すると、前半40分には小川のロングフィードで抜け出したFW永井謙佑がゴールライン際でGK秋元陽太からボールを奪うと、持ち直してマイナス方向にクロスを配給。D・オリヴェイラが右足で打ったシュートはGK秋元に防がれたが、後方から猛然と走り込んだMF橋本拳人が左足で押し込んだ。

 2-1と逆転に成功したFC東京は後半開始にもセットプレーのチャンスを生かす。後半4分、D・オリヴェイラの中央突破からスルーパスを受けたDF室屋成がダイレクトで折り返し、走り込んだ久保がシュート。これはGK秋元が正面で防いだが、跳ね返ったボールをクリアしようとしたMF岡本拓也の腕に当たり、ハンドの判定でFC東京がPKのチャンスを獲得。キッカーはD・オリヴェイラ。独特の間合いから右足でゴール右隅に沈め、3-1に突き放した。

 試合は打ち合いの様相を呈し、湘南も反撃に出る。後半10分、右後方から松田が鋭いクロスを入れると、バウンドしたボールをFW武富孝介が倒れこみながらヘッドで突き刺し、1点差に詰め寄った。5年ぶりに古巣に復帰した武富は2試合連続の3点目。互いに続々と交代カードを切ったが、その後は最後まで湘南の反撃を跳ね返し、FC東京が3-2で競り勝った。

(取材・文 佐藤亜希子)

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