beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

元スペイン代表FW明暗…ビジャV弾で神戸初勝利、トーレス不発鳥栖は連続完封負け

このエントリーをはてなブックマークに追加

ビジャの来日初ゴールで神戸が今季初勝利を挙げた

[3.2 J1第2節 神戸1-0鳥栖 ノエスタ]

 ヴィッセル神戸が新戦力の元スペイン代表FWダビド・ビジャの来日初ゴールによって、ホーム開幕戦で今季初勝利を挙げた。一方のサガン鳥栖は開幕2連敗となった。

 ともに開幕戦を落としたチーム同士の対戦。ホーム開幕戦となった神戸は1日に選手登録が完了したDFダンクレーを早速先発起用。これで外国籍選手5人が同時に先発起用されることになった。またFW古橋亨梧も今季初先発。

 一方の鳥栖は開幕スタメンだったMF原川力がベンチ外。代わって2種登録されている17歳MF松岡大起がプロ初先発で抜擢された。[スタメン&布陣はコチラ]

 勢いよく試合に入ったのは神戸だった。しかし前半12分の古橋のミドルなど、多くのシュートが枠を捉えない。前半最大のチャンスだった34分のダンクレーの縦パスで抜け出したビジャの右足で狙ったシュートもクロスバーを豪快に叩いてしまった。

 一方の鳥栖は最前線の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスにボールを預けてチャンスを作ろうとするが、なかなかシュートまでも持ち込めない。だがスコアレスで折り返すと、後半開始と同時にDFニノ・ガロヴィッチに代えてMF谷口博之を投入。谷口はそのまま3バックの中央に入った。

 しかし後半9分、スコアを動かしたのは神戸だった。MF山口蛍がハーフウェーライン手前からロングボールを出すと、DF高橋祐治がヘディングでクリアを試みる。しかしこれが谷口に当たって前線に跳ね返ってしまうと、素早く反応したビジャがGKと1対1に。さすがに右足で難なく制し、来日初ゴールを決めた。

 反撃したい鳥栖だったが、なかなか局面を打開することができない。後半34分からは鹿屋体育大から加入したルーキーMF樋口雄太をデビューさせて期待をかける。さらに同40分には3枚目のカードとして高橋秀人に代えてFW趙東建を送り込み、攻撃に厚みを持たせようとする。しかし最後までゴールネットを揺らすことは出来ず、2戦連続の完封負けとなった。
 
(取材・文 児玉幸洋)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2019シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP