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九州新人得点王が“新人工芝G第1号”!宮崎日大の1年生10番FW櫻田、長崎総附相手に決勝ゴール!

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前半20分、宮崎日大高FW櫻田優樹が左足で決勝ゴール

[3.3 交流試合 宮崎日大高 1-0 長崎総合科学大附高 宮崎日大高第2G]

 2月の九州新人大会は5得点で得点王。大舞台で自信をつけた宮崎日大高FW櫻田優樹(1年)が、強豪・長崎総合科学大附高相手に決勝点を決めた。

 0-0の前半20分、宮崎日大はFW川野寛登(2年)が右サイドを個人技で突破。最後は、ゴール前のこぼれ球を拾った櫻田がGKをかわしながら左足シュートをねじ込んだ。「(川野)寛登くんの良いドリブルがあって、自分に来るのは分かっていたのでしっかり準備してシュートすることができました」。この日、Aチームで初めて10番を背負い、宮崎日大の“人工芝グラウンド完成記念試合”に先発したFWはゴールで期待に応えた。

「10番はビックリしたんですけれども、素直に嬉しいです。自分は中学校からずっと10番をつけていて、10番となると責任感も違うし、自分が点決めて勝ちたいと気持ちが強くなる。先輩たちがいる中で自分が10番をつけさせてもらっている以上、先輩たちのためにもという気持ちを持って自分が点を決めて勝たせたいと思います」。

 九州大会では自身が思っていたよりも通用する部分が多かったという。クロスからのヘディングシュートやDF裏への抜け出しなど自分の得意とする形でゴールを奪うことができた。自信を得た1年生FWはこの日、ゴールだけでなくボールを収める部分や前線での競り合いの強さも発揮。序盤こそスリッピーなピッチに苦しんでいたが、対応し、得点シーン以外でも決定機に絡んで見せた。

 宮崎日大はこの程、2面の人工芝グラウンドが完成。選手たちは一足早く、1月末に完成していたBコートですでに練習、練習試合を実施していたという。この日は遅れて完成したAコートでのオープニングゲーム。「ずっと楽しみにしていた。Aコートでずっとやりたいと思っていたので嬉しいです」というピッチで記念すべき「ファーストゴール」を決めた櫻田は、これから人工芝グラウンドで課題のトラップなどの改善、成長を誓う。

 そして、「親の協力とかもあってグラウンドができている。管理とかもしっかりして、その上で結果も出すこと。今年は全国狙って結果で返したいと思います」。個人、チームとして結果を残して、尽力してくれた多くの人々に恩返しする。

(取材・文 吉田太郎)

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