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鳥栖退団のMF加藤恒平、新天地はポーランド3部に決定

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MF加藤恒平の新天地はポーランド3部

 昨季限りでサガン鳥栖と契約満了となったMF加藤恒平の新天地がポーランド3部のビジェフ・ウッチに決まった。同クラブが公式サイトを通じて発表している。

 2012年にFC町田ゼルビアに加入した加藤は、モンテネグロ、ポーランドを経て、2016年6月からブルガリア1部のベロエ・スタラ・ザゴラでプレー。2017年5月には日本代表に初選出された。そして、昨年3月に完全移籍で鳥栖に加入。Jリーグでの活躍が期待されたが、リーグ戦1試合、ルヴァン杯4試合にとどまり、わずか1年で退団となった。

 加藤は2日にポーランドへと渡り、4、5日にテストを受けて契約に至ったという。契約期間は今季終了まで。1年間の延長オプションも付いているという。

 新天地となるビジェフ・ウッチは、過去に1部リーグで4度の優勝を誇るクラブ。2003-04シーズンに2部へ降格し、すぐに1部に復帰したが、2014-15シーズン終了後に財政破綻。現在は3部(18チーム)で21試合を終えて首位に立っている。

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