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背番号4同士のユニ交換…本田「お互いリスペクト」水本「すごく不思議な感じ」

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本田圭佑(左)と水本裕貴が試合後にユニフォームを交換した

[3.12 ACL第2節 広島2-1メルボルン・V 広島広域]

 背番号4同士はハーフタイムにユニフォームを交換する約束をしていたという。試合後、先に交代でピッチを離れていたDF水本裕貴だったが、MF本田圭佑のもとに近づくと、まずは自分のユニフォームを手渡す。「お互いリスペクトしているので」(本田)。フル出場した本田はその場でユニフォームを脱いで手渡した。

 1985年生まれの水本に対し、本田が1986年生まれ。年齢では1つ年上になるが、世代別代表のころから共に戦ってきた仲間。北京オリンピックにも互いに出場した。本田が名古屋に在籍した2007年までは、当時千葉でプレーした水本も何度もマッチアップした。

 この日のスタートポジションも右MFの本田に対し、水本は左CB。必然的に体をぶつけあう場面も多かった。思い起こされる記憶。百戦錬磨のベテランも「すごく不思議な感じ」(水本)になったという。

 敵地オーストラリアでの再戦は5月22日に行うグループリーグ最終戦。再び真剣勝負を楽しむためには、今後の戦いが重要になる。水本自身がACL初戦を欠場したように、今後もコンディション面の調整が重要なカギとなる。「大変ですけどしっかりとやっていきたい」と力を込めた水本は、「(自分のコンディションも)悪くはないですけど、まだまだ。次の週末に向けてしっかりと準備していきたい」と気合を入れ直していた。
 
(取材・文 児玉幸洋)
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