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宿敵対決なるか…2G2Aメッシ、3発ロナウドに驚嘆「魔法の夜だった」

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共にCL8強入りを決めたFWリオネル・メッシ

 バルセロナは13日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦でリヨンを破り、12季連続での8強入りを果たした。2得点2アシストのFWリオネル・メッシは試合後、前日の試合でハットトリックを記録したFWクリスティアーノ・ロナウドに言及したようだ。

 メッシはリヨン戦の前半18分、FWルイス・スアレスが獲得したPKを“パネンカ”で決めて先制点を奪うと、後半33分には相手ディフェンス2人をいなしたドリブルシュートで2点目をマーク。最後は同36分、同41分に連続アシストも記録し、5-1での大勝に大きく貢献した。

 メッシはこれで欧州CL通算108得点目。ゴールを決めることはもはやニュースではないのか、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は“ライバル”についての記事をトップに持ってきている。昨季までR・マドリーに所属していたロナウドは12日、A・マドリー戦でハットトリックを記録し、ユベントスを準々決勝に導いていた。

「クリスティアーノとユベントスのことは印象的であり、素晴らしい驚きだった」。そう語ったメッシは「アトレティコはもっと強いと思っていたが、クリスティアーノは3つのゴールで魔法の夜を過ごしていたね」と感嘆している。なお、準々決勝の抽選会は15日。両者が激突する可能性もある。

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