UEFAがネイマールを処分へ…CLマンU戦後に連盟批判をSNSに投稿
パリSGのFWネイマールは、マンチェスター・ユナイテッド戦後に投稿した欧州サッカー連盟(UEFA)批判の責任を取ることになるようだ。
6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグでパリSGはユナイテッドと対戦。敵地での初戦を2-0で制したパリSGが優勢とみられた中、ホームでユナイテッドに1-3で敗れ、アウェイゴールの差で3シーズン連続となるベスト16敗退が決まった。
1月に中足骨を骨折してこの一戦を欠場したネイマールは試合後、決勝点に繋がったビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を使ったPKの判定に「これは恥ずべきこと。UEFAはフットボールのことを知らない4人の男を選んで、VARのレビューをさせている。あのようなハンドは存在してはいけない。後ろから来たボールをどうすればハンドにできる?いい加減にしろよ…」と自身のインスタグラムに投稿した。
すると22日、ネイマールのコメントを調査したUEFAは、同選手に対して処分を科すことを発表。「パリ・サンジェルマンのネイマールがとったマッチオフィシャルを侮辱する言動を非難する。今後、UEFAの倫理規律委員会で処分が話し合われることになる」と声明を出した。
現段階でネイマールに対する処分内容は決定していないものの、罰金や出場停止を科される可能性があるようだ。しかし、パリSGは今シーズンのUEFA主催大会から敗退しているため、処分があった場合は来シーズン以降に適応されることになる。
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1月に中足骨を骨折してこの一戦を欠場したネイマールは試合後、決勝点に繋がったビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を使ったPKの判定に「これは恥ずべきこと。UEFAはフットボールのことを知らない4人の男を選んで、VARのレビューをさせている。あのようなハンドは存在してはいけない。後ろから来たボールをどうすればハンドにできる?いい加減にしろよ…」と自身のインスタグラムに投稿した。
すると22日、ネイマールのコメントを調査したUEFAは、同選手に対して処分を科すことを発表。「パリ・サンジェルマンのネイマールがとったマッチオフィシャルを侮辱する言動を非難する。今後、UEFAの倫理規律委員会で処分が話し合われることになる」と声明を出した。
現段階でネイマールに対する処分内容は決定していないものの、罰金や出場停止を科される可能性があるようだ。しかし、パリSGは今シーズンのUEFA主催大会から敗退しているため、処分があった場合は来シーズン以降に適応されることになる。
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