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スールシャールの正式就任でリバプールDFが引っ越すことに…

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オーレ・グンナー・スールシャールの正式就任によりフィルヒル・ファン・ダイクがお引越し?

 マンチェスター・ユナイテッドは28日、暫定監督としてチームを率いてきたオーレ・グンナー・スールシャール氏(46)が正式に監督就任することを発表。これにより、リバプールに所属するオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイク(27)が引っ越しをしなければいけないという。

 英『ガーディアン』によると、2017年12月にサウサンプトンからリバプールに加入したファン・ダイクは現在、チェシャー州のオールダリー・エッジにある家に住んでいるが、その家の持ち主はスールシャール監督だという。

 スールシャール監督は当初、ユナイテッドと今季終了までの契約だったため、家族をノルウェーに残したまま、その家を使わず、貸し出していた。だが、正式に監督就任することが決まり、ユナイテッドと3年契約を締結。家族と共に12年前に購入したその家に住むことを決めたようだ。

 クラブ公式サイトによると、スールシャール監督は「私たちは、ノルウェーでの生活を8年間楽しんだ。まずは、私が単身で3か月、つまりクラブから当初頼まれた5か月を一人で過ごすことに納得して来た。だが、その約束もなくなり、家族全員で移り住む。2007年にマンチェスターで家を建築し始めたんだが、2019年になってようやく引っ越せるよ。だいぶ長期の計画になったね」と語っている。

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