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ユーベはC・ロナウドが強烈ヘッドで先制も…アヤックスが19歳主将デ・リフトの逆転弾で4強へ

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アヤックスが準決勝へ

[4.16 欧州CL準々決勝第2戦 ユベントス1-2アヤックス]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は16日、準々決勝第2戦を行った。ユベントス・スタジアムではユベントス(イタリア)とアヤックス(オランダ)が対戦。ユベントスはFWクリスティアーノ・ロナウドが先制点を挙げたものの、その後に2失点。アヤックスが2-1で勝利し、2試合合計3-2でベスト4進出を決めている。

 第1戦ではアウェーゴールを奪って1-1のドローに終わったユベントス。第1戦とは先発を3人変更。右サイドバックにDFマッティア・デ・シリオ、中盤にMFエムレ・カン、最前線にはFWマリオ・マンジュキッチに代えてFWパウロ・ディバラを起用した。4-3-3の布陣でC・ロナウドは左FWに配置されている。

 1996-97シーズン以来のベスト4進出を狙うアヤックス。第1戦からは累積警告により出場停止となったDFニコラス・タグリアフィコに代わってDFヌセア・マズラウィのみが変更に。13日のリーグ戦で途中交代となっていたMFフレンキー・デ・ヨングも先発起用されている。

 開始早々、アヤックスにハプニングが襲う。前半7分にマズラウィがディバラと交錯して負傷。一時はプレーを再開させるが、結局同10分にDFデイリー・シンクフラーフェンと交代した。

 試合は序盤ユベントスのペースになると、その後は少しずつアヤックスが得意のパスワークで敵陣に攻めていく。しかし前半28分、またしても世界最高の“背番号7”が輝きを放つ。

 ユベントスはMFミラレム・ピャニッチが右CKを蹴ると、PA内ではDFマタイス・デ・リフトとDFヨエル・フェルトマンが味方同士で交錯。その隙にC・ロナウドが完全にフリーとなり、得意のヘディングシュートを叩き込んだ。C・ロナウドは欧州CL最多得点記録を126ゴールに伸ばしている。

 しかしアヤックスも前半34分に同点に追いつく。中盤からMFハキム・ツィエクが右足シュートを放つと、ユベントスの最終ラインの奥にいたMFドニー・ファン・デ・ベークがトラップ。左サイドにデ・シリオが残っていたためオフサイドにはならず、ファン・デ・ベークは冷静にゴール右に流し込み、1-1の同点にした。

 2試合合計で2-2と再び試合は振り出しに。前半はそのまま終了し、ユベントスは後半開始から負傷したディバラに代えて絶好調の19歳FWモイーズ・キーンを投入する。

 後半開始から勢いに乗ったのはアヤックス。細かいパス回しで敵陣に進入し、後半8分にはツィエクがPA右から渾身の右足シュートを放つが、GKボイチェフ・シュチェスニの左手一本のスーパーセーブに阻まれる。同12分にはファン・デ・ベークがPA左外からループ気味のシュートを放つも、再びシュチェスニによって弾かれた。

 ユベントスは勢いを変えるべく、後半19分にデ・シリオに代えてDFジョアン・カンセロを投入。しかしアヤックスの猛攻はまったく止まず、同22分にユベントスは痛恨の失点を食らう。

 アヤックスはMFラセ・シェーネが右CKを大きく蹴り上げると、DFダニエレ・ルガーニとDFアレックス・サンドロの頭上からデ・リフトが強力なヘディングシュートを叩き込む。19歳でアヤックスを牽引する主将が値千金の逆転ゴールを決めた。アヤックスは2-1でリードに成功し、2試合合計でも3-2と逆転した。

 試合はそのまま終了し、アヤックスが4強進出。準決勝ではマンチェスター・シティとトッテナムの勝者と対戦する。

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