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主将辞任の真意語ったポドルスキ「チームのためにならない」

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主将を退任したMFルーカス・ポドルスキ

[4.20 J1第8節 浦和1-0神戸 埼玉]

 自らのツイッターで主将退任を表明したヴィッセル神戸のMFルーカス・ポドルスキが試合後、あらためてその真意を明らかにした。

 フアン・マヌエル・リージョ前監督の退任が発表された17日、ポドルスキは指揮官交代を受けて自身のツイッター(@Podolski10)を更新。日本語で「自分はヴィッセル神戸のキャプテンの座から降りる事になりました。ここ数週間の苦しくて悔しいチームの状況と同じように自分にとっても難しい決断でした」などとツイートし、キャプテンを辞任することを表明した。

 実際、この日、キャプテンマークを巻いてピッチに立ったのはMF山口蛍。0-1で終わった試合後、報道陣の取材に応じたポドルスキは「監督交代のタイミングというだけでなく、3、4週間前からチームの状況は落ち着かないところがあり、そのときから(主将退任を)考えていた」と、熟慮の末の決断だったことを明かした。

 その理由については「キャプテンとしてやっていくには十分な信頼を得られていないのではないかと思った。それではチームのためにならない。チームのためにこうした。我々には公言している目標がある。もう一度、ゼロから進むためにこういう行動を取った」と説明した。

「チームとして不安定な状態が続いている。そういうチームがタイトルを取るのは難しいし、残念ながらそういうチームでは勝てない。不安定な状況から脱却しないといけない」。悪い流れを断ち切り、チームの状況が変わるきっかけになれば……。ポドルスキの思いはこの日の結果につながらなかったが、「難しい状況だけど、前に進むことしかできない。一つひとつ解決していきたい」と力を込めた。

(取材・文 西山紘平)
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