2019年度関東高校サッカー大会東京都予選は27日に準決勝を行い、
國學院久我山高と都立
東久留米総合高が関東大会出場権を獲得した。
國學院久我山は準決勝で3連覇を狙う
関東一高と対戦。関東一MF
佐藤誠也に先制FKを決められたが、後半にMF
田中琢人のゴールで追いつくと、延長前半3分にFW
山本航生が決勝点を決めた。
東久留米総合は
大成高と対戦。1-1から大成MF
内田康平に勝ち越し点を奪われたものの、DF
下田将太郎とMF
柳田晃陽の連続ゴールによって3-2で逆転勝ちしている。
決勝は5月6日に開催される。
【東京】
[準決勝]
國學院久我山高 2-1(延長)
関東一高
大成高 2-3
東久留米総合高