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吉田麻也、ラスト3戦欠場の理由を明かす「最後の最後に…」

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ラスト3試合を欠場した吉田麻也

 サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也がシーズン最後の3試合を欠場した理由は、“肺炎”だったようだ。

 今季サウサンプトンは思うように勝ち点を積み重ねることができず、14節を終えた時点でわずか1勝、降格圏18位に低迷したため、マーク・ヒューズ前監督を解任。ラルフ・ハーゼンヒュットル監督のもと、なんとか立て直し、最終的に9勝12分17敗の16位でシーズンを終えた。

 今季途中、アジアカップでチームを離れた吉田は、スタメンから外れることもあったが、シーズン終盤は守備の要として君臨。しかし、残留がかかった先月27日の第36節ボーンマス戦から3試合連続でベンチ外となっていた。

 その理由について、吉田は自身のツイッター(@MayaYoshida3)で「今シーズンは終盤になんとか盛り返したと思ったら最後の最後に肺炎にかかってしまいました」と説明。「もう身体は回復してますが来シーズンにむけてまずはしっかりコンディションを整えたいと思います!ご心配おかけしました」とファンに報告している。

 なお、吉田は今季プレミアリーグで17試合に出場。先月13日の第34節ウォルバーハンプトン戦ではアシストも記録していた。

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