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バイエルンで躍進のドイツ代表DF、来季は2人の世界王者加入も「問題じゃない」

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マイスターシャーレを掲げるバイエルンDFニクラス・ジューレ

 バイエルンドイツ代表DFニクラス・ジューレが、チームの補強戦略などについて語った。ドイツ『シュポルト1』が伝えている。

 ジューレは今シーズン、守備陣で最多となるリーグ戦31試合に出場。ニコ・コバチ監督の元でチームの大黒柱へと成長した。来シーズンからはリュカ・エルナンデスやバンジャマン・パバールといったDFの加入が決まっているが、ジューレは覚悟ができているという。

「僕にとってポジション争いは問題ではない。リュカとパバールは2人の世界王者だし、チームを助けてくれるだろう。僕は、常にプレーしたいと思うなら、どんな相手にもトップのパフォーマンスを見せないとね」

 また、獲得の可能性が伝えられるマンチェスター・シティのウィンガー、レロイ・サネについても言及。ドイツ代表でもともにプレーする同僚については前向きな意見を口にした。

「リロイは並外れた選手だし、獲得するのはいいだろう。能力だけではなく、ナイスガイだよ。来てくれたらとても嬉しいけど、直接この話に関わりたくはない。ただ、彼はバイエルンが素晴らしいクラブであることはよくわかっていると思う」

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