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マンU退団のエレーラ、新天地はパリSGに決定「フランス語を勉強しないと」

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アンデル・エレーラがパリSGへ

 パリSGは4日、2018-19シーズン限りでマンチェスター・ユナイテッドを退団したMFアンデル・エレーラ(29)を獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日まで。背番号は『21』をつける。

 サラゴサでプロデビューを果たしたエレーラは、ビルバオを経て2014年6月にユナイテッドに移籍。公式戦187試合で20ゴール27アシストを記録し、FAカップやリーグカップ、ヨーロッパリーグ優勝を経験したが、契約満了に伴い、2018-19シーズン限りでユナイテッドを退団した。

 パリSGにフリーでの加入となったエレーラ。「パリSGはフランスで最も優れたクラブだ。あらゆるタイトルを獲得するために成長し続けている。僕はクラブと共に歴史を作り上げたい。ハードワーク、プロフェッショナリズム、パッションの3つを約束する。フランス語も勉強しないとね。チームのコミュニケーションはとても重要だからね」と意気込んだ。

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