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「バルセロナに適応」グリエーズマンがバルサ初ゴール「このユニフォームを着て…」

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FWアントワーヌ・グリーズマンがバルサ初ゴール

 今夏、バルセロナに加入したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが移籍後初ゴールを挙げた。スペイン『マルカ』が伝えている。

 現地時間10日に行われたナポリとの親善試合に出場したグリエーズマンは後半11分、PA内左に侵入したDFジョルディ・アルバのクロスに左足で合わせ、待望のバルサ初ゴール。4-0勝利に貢献した。

『マルカ』は「グリエーズマンはバルセロナに適応し、初ゴールを決めた」と伝えている。バルセロナのSNSの動画を通じて、グリエーズマンは「このユニフォームを着て初ゴールを決められたことを非常に嬉しく思う。この初ゴールから、ゴールを量産できることを願っているよ。みんなにハグを」と歓喜を伝えた。

 また、『TV3』のインタビューでは「本当に初ゴールを決めたいと思っていたし、チームをもっと助けていきたい。サイドでも中央でも、監督の要求にもっと慣れるように努力したい」と意気込みを語っている。

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