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バルセロナが不適切投稿を謝罪「そんなつもりはなかった」

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バルセロナがDFジュニオール・フィルポ(後列左から3番目)に関する投稿を謝罪

 バルセロナが26日、クラブ公式ツイッター(@FCBarcelona)を更新し、DFジュニオール・フィルポに関する投稿が適切ではなかったとしてベティスに謝罪した。

 フィルポはU-21スペイン代表として6月のUEFA U-21欧州選手権の優勝を経験し、今夏にベティスからバルセロナに完全移籍。25日にカンプ・ノウで行われたリーガ・エスパニョーラ第2節ベティス戦(5-2)で後半36分に途中出場し、古巣戦の大勝に貢献していた。

 バルセロナは試合後、右手を上げて微笑むフィルポの写真をツイッターに投稿。5本の指を立てた絵文字とともに「フィルポは知っている」と綴った。バルセロナが彼の古巣から5ゴールを奪うことを予期していたというジョークだったと思われる。しかし、ベティスへの敬意を欠いているとして、同ツイートに対して批判の声が多く寄せられたようだ。

 クラブはこれを受け、26日にツイッターを更新。「バルセロナは日曜の夜に公開されたツイートに関し、ベティスとその全てのファンに心から謝りたい。決して無礼なことをするつもりはなかったが、ジュニオールにとって特別な試合で投稿するのは間違いだった」と謝罪している。

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