beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

ダブルタッチ! 裏街道! 奪取から決定機! 右SB冨安健洋が攻守に躍動、ボローニャは後半AT弾でダービー制す

このエントリーをはてなブックマークに追加

右SB冨安健洋が幾度と攻め上がる

[8.30 セリエA第2節 ボローニャ 1-0 SPAL]

 セリエAは30日に第2節を行い、日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャSPALと対戦し、1ー0で勝利。同じエミリア地方に拠点を置く両クラブのダービーマッチで、冨安は右SBとして2試合連続でフル出場を果たした。

 ボローニャは白血病を患ったシニシャ・ミハイロビッチ監督が開幕節に続いてチームの指揮を執る。4-3-3の布陣で冨安は右SBとして、また加入から前日にチームに合流したMFガリー・メデルが先発メンバーに名を連ねた。

 冨安は攻守に良さを発揮。前半7分、味方との連係から中盤に飛び出すと鋭いパスを前線に送り、チャンスをつくる。同25分には右サイドの高い位置でボールを持つと、マーク2人をダブルタッチでかわして中へ突破。ボールをカットされてラインを割るも、細かいタッチで相手選手を翻弄した。その直後の右CKでは高い打点からのヘディングシュートを放つも、わずかにゴール左外にはずれた。

 試合は0-0のまま後半へ。冨安は後半8分、再び攻撃面で存在感を示す。カウンターから35歳のブラジル人DFフェリペと対峙。するとフェリペの後方にボールを出し、本場も驚く“裏街道”で一気に置き去りにしていった。同17分にはFWリッカルド・オルソリーニとの連係から右サイドを駆け上がる。グラウンダーのクロスでチャンスを創出した。

 後半44分、冨安は体を張った守備から決定機を演出。中盤でのセカンドボールを競り合いで奪い切る。こぼれたボールをFWニコラ・サンソーネが拾い、パスを受けたFWフェデリコ・サンタンデールがゴールに流し込むが、オフサイドの判定でノーゴールとなった。

 しかしボローニャは終了間際、オルソリーニのクロスをMFロベルト・ソリアーノがヘディングシュートでゴール。ダービーマッチは劇的ゴールによりボローニャが1-0で勝利した。

●海外組ガイド
●セリエA2019-20特集
●冨安健洋の試合はDAZNで!!“初月無料”ライブ配信中

TOP