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昨年までリーガで指揮…パラグアイ監督、柴崎や久保の質問に「乾もいますよね?」

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パラグアイ代表のエドゥアルド・ベリッソ監督

 5日のキリンチャレンジカップで日本代表と対戦するパラグアイ代表のエドゥアルド・ベリッソ監督が4日、試合会場のカシマスタジアムで公式会見を行った。

 現役時代はアルゼンチン代表だったベリッソ監督は指導者としてセルタやセビージャなどリーガ・エスパニョーラでクラブチームを指揮。昨年12月まではビルバオの監督を務めていたこともあり、記者会見では日本メディアから「日本代表には柴崎や久保というスペインでプレーしている選手もいるが」という質問が飛んだ。

 すると、ベリッソ監督は「乾も(スペインで)プレーしてますよね?」と笑顔で逆質問。今回の代表には招集されていないMF乾貴士(エイバル)の名前を自ら出し、MF柴崎岳(デポルティボ)、MF久保建英(マジョルカ)を含めて「スペインでプレーしている日本の選手には非常にいい印象を持っている」と言及した。

「今回、久保選手がレアルと契約したことで日本のファン、あるいはメディアの皆さんがよりリーガ・エスパニョーラに注目するきっかけになったと思う。それはすなわち、これまでリーガ・エスパニョーラでプレーしてきた選手がそこで戦う実力を持っていることを証明したから道が開けたということ」

 今夏、スペインでは久保のほか、MF香川真司、MF安部裕葵といった新たな日本人選手が挑戦を始めている。それもこれまでリーガ・エスパニョーラで確かな実績を残してきた乾や柴崎の存在があったからこそとの見方を示す指揮官は「乾選手も柴崎選手もリーガ・エスパニョーラという非常に競争力の高いリーグでプレーする力を持った選手だと思う」と高い評価を口にした。

(取材・文 西山紘平)

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