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ペップご満悦「残酷だったね」、マンCが衝撃の8発完勝

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マンチェスター・シティが8-0で完勝

 マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、ワトフォード戦の大勝を「残酷だったね」と振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

 プレミアリーグ第6節が21日に行われ、シティはホームでワトフォードと対戦。18日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)シャフタール戦から中2日とタイトな日程だったが、開始1分でMFダビド・シルバが先制点を挙げると、FWセルヒオ・アグエロがPKを決めるなど怒涛のゴールラッシュ。開始18分でプレミアリーグ史上最速の5得点を挙げた。

 後半も勢いは止まらず、MFベルナルド・シウバががハットトリックを記録するなど、8-0で完勝。指揮官は「(前半)シュート5本で5得点なんて残酷だったね。でも、20本で決まらないときもある。チャンピオンズリーグの長旅で準備する時間がなかった。それでも、快晴の中でたくさんゴールを決められて、素晴らしい1日になったね」と振り返った。

「我々は観客のためにプレーしている。5-0だからといって、あまり走らないようにプレーする姿を見せるのは好きじゃない。我々は本気でプレーしていた。特別なことは何もしていない。それこそが最高のプレーだ」

 シティは今後、24日にカラバオカップ(リーグ杯)のプレストン戦(2部相当)、28日にプレミア第7節エバートン戦、10月1日に欧州CLでディナモ・ザグレブ戦と過密日程が続く。

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