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名古屋風間監督の解任正式発表!!“理想と現実”フィッカデンティ新監督の下で「したたかに勝利を」

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名古屋が風間監督からフィッカデンティ監督に

 名古屋グランパスは23日、風間八宏監督を解任し、マッシモ・フィッカデンティ新監督を就任させる人事を発表した。

 ついに大きく舵を切ることになった。17年、クラブ初のJ2に降格した名古屋は、攻撃的なチームへの変貌を遂げるために風間監督を招聘。独特のパスをつなぐサッカーでチームを立て直し、1年でJ1に復帰を果たした。

 しかし好調時は爆発的な得点力で他を圧倒するが、一度不調になると連敗地獄。不安定なチーム状況に采配を不安視する声も聞かれた。“我慢”は必要と言われる風間サッカーだが、3年を待たずにピリオドが打たれた。

 後任のフィッカデンティ監督の目指すは風間サッカーとは両極にいるサッカーと言っても過言ではない。イタリア人らしく守備戦術の構築を得意とし、14年から2年間FC東京、16年から3年間は鳥栖で采配を執り、結果を残してきた。

 理想を追い求めてきた名古屋だが、まずは現実的に40失点する守備戦術の立て直しを期待しての監督交代とみられる。クラブを通じ、フィッカデンティ新監督は「攻守一体の攻撃サッカーで、したたかに勝利を追い求め試合の中で起こりうるあらゆる状況に対応できる、そして最後まで戦い抜くスピリットを持ち合わせたチームを作ります」と宣言した。

 また小西工己代表取締役社長は以下のようにコメントした。

「風間監督には、クラブ史上初めてのJ2降格を受け、クラブが生まれ変わるべくスタートを切った2017シーズンに監督に就任していただきました。

『攻守一体の攻撃サッカー』を掲げ、『技術』で相手を圧倒できるチームを創り上げるべく、熱心に指導にあたっていただき、私自身もチームの進化と新しい名古屋の風を肌で感じてきました。

風間監督には、2年半に渡り、これからクラブが目指すべきスタイルの礎を築いていただき大変感謝しています。

名古屋グランパスは、これからも日々進化を続け、ファミリーの皆さまと喜びあえる"時間(とき)"を共有できるよう残り8試合を全力で闘い抜きますので、最後までご声援よろしくお願いいたします」

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