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「ベンゲル氏を100%非難する」売却下手アーセナル、サポーターは憤慨と失望の声

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アーセナル時代のセルジュ・ニャブリとアーセン・ベンゲル元監督

 アーセナルサポーターが、バイエルン所属のMFセルジュ・ニャブリを安値で売却したクラブと元監督アーセン・ベンゲル氏に憤っているようだ。

 2日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でMFセルジュ・ニャブリが後半だけで4ゴールを挙げ、眩い輝きを放った。後半8分にワンツーから左サイドを突破すると、鋭いカットインから右足弾丸ショットをファーポストに突き刺した。

 後半10分にはショートカウンターから左足でダイレクトシュートを押し込み、ドッペルパック。さらに後半37分、ロングフィードで裏に抜け出すと、GKとの1対1を制し、ハットトリックを達成した。最後まで容赦なく攻め立て、後半43分にとどめの一撃。古巣アーセナルのライバルチームを一蹴した。

 シュツットガルトの下部組織で育ったニャブリは2011年夏にアーセナルに加入。16歳のシーズンにリザーブリーグで出場を重ねると、12年夏にリザーブ所属のままプロ契約を締結した。しかし、アーセナルで出場機会をつかめず、15年はWBAにローン移籍。WBAでもドイツ人を評価しなかったトニー・ピューリス監督の下で輝きを失い、16年夏の移籍市場でブレーメンに完全移籍した。

 この時、ベンゲル氏はわずか500万ポンド(約6億8000万円)でニャブリを売却していた。英『ミラー』はツイッターで広がるサポーターの批判の声を伝えている。

「(アレックス)イウォビと(セオ・) ウォルコット(ともに現エバートン)は長い間チームに残留させた。だが、ニャブリはチャンスをもらえばいつも良いプレーを見せたのに、すぐに売られてしまった」

「セルジュ・ニャブリとニコラス・ペペは同じ年齢だ。アーセナルは一人を450万ポンドで売り、もう一人を7200万ポンドで買った」

 ガナーズサポーターは元所属選手がトッテナムを苦しめたことを喜んだが、それと同時に16年にニャブリを売却する選択をしたクラブに失望。「ニャブリに十分なチャンスを与えなかったベンゲルを私は非難しているのか?100%イエスだ」とファンはツイートしている。

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