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湘南、チョウ監督の処分&進退は明言せず「チョウ自体のパワーが生まれないようでは…」

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チョウ・キジェ監督

 湘南ベルマーレは4日、チョウ・キジェ監督に選手・スタッフへのパワーハラスメント行為があったと認められたことを受け、平塚市内で記者会見を実施した。急遽出席したチョウ監督に対し、クラブ幹部は独自の処分や進退を明言しなかった。

 Jリーグは同日、チョウ監督に対して公式戦5試合の出場資格停止処分とけん責処分を下した。もっとも、対象期間にはチョウ監督の指導自粛期間も含まれており、すでにちょうど5試合を消化済み。実質的には今月6日に行われる次節・川崎F戦(BMWス)から指揮できる形となっていた。

「聞き役として彼の不安を取り除くため、15年間の付き合いでものすごい量の会話をしてきたが、落ち込んで反省をする日々」とチョウ監督の近況を語った眞壁潔会長は、今後の処分や進退について「皆さんご存知のようにチョウ監督のサッカーは選手・スタッフだけでなく、チョウ自体のパワーが生まれないようでは指揮を取れない。この通知を受けて難しい状況に向き合って検討していきたい」と述べるにとどまった。

 また直近の予定についても「本人の気持ちが前に向かなければ無理ですし、非常に難しい環境の中で練習をするわけですから、いつとかはお答えできず、2日後の川崎戦に向けて僕らが知っているチョウ・キジェのパワーを作り出すことは難しいと考えている」と語ったのみ。川崎F戦で高橋健二コーチが引き続き指揮を執るかどうかも「コメントできない」と述べた。

 クラブ幹部の処分についても「役員会、大株主に審議をしていただいてわれわれのペナルティを早い段階で考えていきたい」(眞壁会長)と述べるのみだった。

(取材・文 竹内達也)
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