コーナーフラッグに蜂の大群…D・アウベスが刺されて試合中断に
サンパウロに所属するブラジル代表DFダニエウ・アウベス(36)が蜂に刺され、試合が中断するハプニングが発生した。スペイン『マルカ』が報じている。
サンパウロは5日、ホームでセリエA第23節を開催し、フォルタレーザと対戦。D・アウベスがコーナーキックを蹴りに行った際、コーナーフラッグに止まっていた蜂の大群に襲われ、首の後ろあたりを押さえながら、コーナーフラッグから離れた。
これにより試合は一時中断。試合の運営スタッフらがなかなか動かない中、フォルタレーザのDFジャクソンが勇気を出してコーナーフラッグに近づき、それを引き抜いてピッチの外まで運び出した。その後、蜂を振り払ってコーナーフラッグはもとの位置に戻され、試合は再開されたが、再び蜂が集まっていた。
なお、試合はサンパウロが2-1で競り勝っている。
サンパウロは5日、ホームでセリエA第23節を開催し、フォルタレーザと対戦。D・アウベスがコーナーキックを蹴りに行った際、コーナーフラッグに止まっていた蜂の大群に襲われ、首の後ろあたりを押さえながら、コーナーフラッグから離れた。
これにより試合は一時中断。試合の運営スタッフらがなかなか動かない中、フォルタレーザのDFジャクソンが勇気を出してコーナーフラッグに近づき、それを引き抜いてピッチの外まで運び出した。その後、蜂を振り払ってコーナーフラッグはもとの位置に戻され、試合は再開されたが、再び蜂が集まっていた。
なお、試合はサンパウロが2-1で競り勝っている。