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シティ、試合中のハプニングをユーモアたっぷりにツイート「コーナーフラッグ選手が現役生活を終えることに…」

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ウォーカーの一撃で折れてしまったコーナーフラッグ

 マンチェスター・シティの公式ツイッター(@ManCity)が、折れたコーナーフラッグ対して「残念ながらコーナーフラッグ選手がエティハド・スタジアムでの現役生活を終えることになりました」とユーモアたっぷりに伝えた。

 26日、FA杯4回戦でバーンリーとホームで対戦したシティ。ハプニングは前半10分に起きた。タッチラインギリギリでボールを回収したDFカイル・ウォーカーが縦に仕掛けてクロスを供給。その際、コーナーフラッグを蹴ってしまい、根本付近から折れてしまった。

 そのため、すぐにコーナーフラッグが取り替えられて試合は再開。シティの公式ツイッターは、コーナーフラッグがコーナーフラッグに交代したことを伝え、「これぞまさにスーパーサブ…」とツイートした。

 試合は前半23分にFWガブリエル・ジェズスのゴールで先制したシティが、後半にMFダビド・シルバ、MFケビン・デ・ブライネ、FWセルヒオ・アグエロが追加点を挙げ、5-0で完勝。難なく5回戦進出を決めた。

 試合後、同クラブの公式ツイッターは「本日の試合で受けた負傷により、残念ながらコーナーフラッグ選手がエティハド・スタジアムでの現役生活を終えることになりました」と、この日起きたハプニングを面白おかしく伝えた。

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