beacon

バーゲン価格?英記者がマンC守護神を絶賛「たったの3500万ポンド。非常に重要な存在だ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

マンチェスター・シティの絶対的守護神エデルソン

 イギリス著名記者ヘンリー・ウィンター氏が、マンチェスター・シティGKエデルソンを絶賛している。

 2017年にベンフィカからおよそ3500万ポンド(約50億円:当時)で加入したエデルソン。移籍直後からレギュラーの座をつかむと、ここまで公式戦110試合に出場。抜群のシュートストップや果敢な飛び出しだけでなく、優れた足元の技術と正確なロングフィードで攻撃の起点ともなっており、ジョゼップ・グアルディオラ監督のチームで欠かせない存在となっている。

 そんなエデルソンは、19日に行われたプレミアリーグ第9節クリスタル・パレス戦でも先発出場。後半には相手の決定機を2つ防ぐなど、2-0のクリーンシートでの勝利に大きく貢献した。

 イングランド到着後から素晴らしいパフォーマンスを見せるブラジル人GKに対し、ウィンター氏もSNSで賛辞を贈った。

「エデルソンがたったの3500万ポンド。絶対的にバーゲン価格だ。パレスが脅威をもたらした時に2つの特筆すべきセーブ。おそらくほかの選手が見出しを飾るだろうが、エデルソンはそのアジリティと集中力で、最後の部分で準備ができている。シティにとって非常に重要な存在だ」

 当時はGK史上歴代2位となる3500万ポンドであったが、加入後の活躍と比較すれば、エデルソンの移籍金は安かったのかもしれない。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP