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珍しいPK取り消し…清水が逃げ切って5年ぶり4強!鳥栖は終盤に金崎退場

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清水が2014年以来5年ぶりのベスト4

[10.23 天皇杯準々決勝 鳥栖0-1清水 駅スタ]

 天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会は23日、準々決勝の4試合を行った。駅前不動産スタジアムではサガン鳥栖清水エスパルスが対戦。FWジュニオール・ドゥトラのゴールを守り抜いた清水が1-0で勝利をおさめ、2014年以来5年ぶりのベスト4入りを果たした。なお、準決勝は12月21日に神戸と対戦する。

 鳥栖は19日のJ1第29節・磐田戦(2-2)から5人を変更。U-18日本代表MF松岡大起やMF原輝綺、MF小野裕二らが起用された。対する清水は広島戦(1-2)から3人の変更にとどめ、GK西部洋平とDF立田悠悟、ドゥトラが先発に名を連ねた。

 大粒の雨が降りしきる中、前半2分に濡れたピッチを利用して鳥栖の原がグラウンダーのシュートを蹴り込むが、GK西部に弾き出される。清水は13分、カウンターから右サイドでパスを受けた立田がダイレクトでクロスを供給。左ポスト付近でフリーとなっていたMF西澤健太が頭で合わせるが、GK高丘陽平の好セーブに阻まれた。

 試合が動いたのは前半15分。清水はMF河井陽介がスルスルと相手をかわして持ち運び、PA右へスルーパスを送る。これに反応したドゥトラが右足ダイレクトで狙うと、ゴール左に突き刺さり、清水が先手を取った。42分には、敵陣中央でボールを奪い、FWドウグラスがPA手前からミドルシュートを放つが、これがGK高丘に弾き出された。

 1点ビハインドで前半を終えた鳥栖は、後半開始からFW安庸佑に代えてMF福田晃斗を投入。7分に原が右足で強烈なシュートを放つなど、積極的な入りをみせる。23分にはFW趙東建に代えてFW豊田陽平を入れ、さらに攻勢を強めた。

 すると、鳥栖は後半32分に小野がドリブルでPA左に進入し、MF竹内涼に倒されて東城穣主審がPKを宣告。しかし、審判団が集まって協議し、スライディングにいった竹内が先にボールに触っていたとしてPKは取り消された。なお、天皇杯はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が導入されていない。

 諦めず前に出る鳥栖は後半40分、立田へのファウルでFW金崎夢生がこの日2回目のイエローカードを受けて退場。鳥栖は最後まで1点が多く、数的優位に立った清水がしたたかにリードを守り抜き、1-0で逃げ切った。

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