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スターリングが自身の成長ぶりを語る「ひとつの要因は年齢」

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アタランタ戦でハットトリックを達成したFWラヒーム・スターリング

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第3節アタランタ戦でハットトリックを達成したマンチェスター・シティFWラヒーム・スターリングが自身の成長ぶりを語った。英『ミラー』が伝えている。

 24歳のスターリングはアタランタ戦でわずか11分の間にハットトリックを達成。チームに5-1の逆転勝利をもたらした。スターリングは自身の進化について、「ひとつの要因は年齢だ」と指摘した。

「僕がマンチェスター・シティに加入したときはまだ19歳か20歳で、いまのような大人っぽさがなかったんだ」

「もうひとつの要因は良いチームにいること。そして最後の要因は自分自身の努力だ。それこそサッカーで求められることだね」

「10人を引き寄せて何もできなくなるウィンガーになるか、それとも自分のチームを勝たせる選手になるのか、どちらが良いかという話だ」

「すべては成熟した結果だと思う。僕は毎日、もっとうまくなるため、試合に出場するため、そして効果的なプレーをするために学び続けている」

「今日はハットトリックできた。週末の試合が待ちきれないよ。出場できればいいと思っている。そしてまたいくつかゴールを決めたい。もう今日の試合は終わった。次の試合が楽しみだよ」

「今日、本当は4点取るべきだったんだけどね」

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