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四中工がリベンジ許さず連覇!海星は後半2発もあと一歩及ばず準V:三重

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 第98回全国高校サッカー選手権三重県予選決勝が9日に行われ、四日市中央工高が2年連続34回目の優勝を果たした。

 決勝は昨年の選手権予選、今年の新人戦、インターハイ予選に続き、4大会連続で四日市中央工対海星高となった。いずれも1-0で勝っている四日市中央工は、MF森夢真(3年)のPKで先制すると、前半だけで3点を奪取。海星が後半に2ゴールを返す粘りをみせたが、四日市中央工が3-2で逃げ切った。

 なお、全国大会の組み合わせ抽選会は今月18日に行われ、12月30日に開幕戦を迎える。

[決勝](11月9日)
四日市中央工高 3-2 海星高

[準決勝](11月4日)
四日市中央工高 1-0 四日市工高
宇治山田商高 1-2 海星高

[準々決勝](10月26日)
四日市中央工高 4-0 近大高専
川越高 0-2 四日市工高
津工高 1-2 宇治山田商高
暁高 2-4 海星高

●【特設】高校選手権2019

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