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“控え組”でエバートン粉砕…クロップ「メンバー変更はとても楽しい。スカッドに敬意を示す」

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チームを称賛したユルゲン・クロップ監督

 リバプールユルゲン・クロップ監督はダービーでの勝利でチームを称賛した。『BBC』が伝えている。

 リバプールは4日、プレミアリーグ第15節でエバートンと対戦。ダービーマッチでFWロベルト・フィルミーノやFWモハメド・サラーをベンチスタートとし、FWディボック・オリギやMFジェルダン・シャキリらをスタメンに配した。すると、彼ら“控え組”が見事に結果を残し、5-2と大勝を収めている。

 クロップは「すべてのゴールが信じられないほど素晴らしかった。とても良いフットボールだった」と称賛し、選手たちについてもこう語る。

「我々はフレッシュな選手たちを必要としていたし、スカッドに敬意を示さなければならない。彼らはそれを証明してくれた。メンバー変更はとても楽しいよ。選手たちはこうしたパフォーマンスを提供する準備ができているんだからね」

 また、クロップはプレミアリーグ通算100勝を達成。159試合での達成となり、ジョゼ・モウリーニョ監督に次いで2番目に早い記録となった。クロップは「100勝のうち勝つに相応しくなかった試合は思い出せない」と振り返っている。

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