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元リバプール主将ジェラードがバロンドールに言及「メッシのファンだけど…」

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スティーブン・ジェラード監督は古巣センターバックをバロンドールに推す

 レンジャーズを率いる元リバプールMFスティーブン・ジェラード監督は、2019年バロンドールに古巣のオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクを推している。英『ミラー』が報じた。

 今月2日に授賞式が行われるバロンドール。最多5度の受賞を誇るバルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、2018-19シーズンのUEFA最優秀選手賞を受賞したファン・ダイクの3名が受賞候補として有力視されている。

 そんな中、先日スペインの『ムンド・デポルティボ』が受賞者はメッシに決定したと報道。すでにバロンドールを主催するフランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』の関係者がメッシにインタビューを行い、同誌の表紙の写真も撮影したという。

 かつてリバプールのキャプテンを務めたジェラード氏は、今年のバロンドールについて「僕はメッシの一番のファンだよ。間違いなく彼が大好きだ。アシスト、ゴール数は異常だね」と称えながらも、「でも、1年間の一貫性について話すと、欧州カップで優勝を果たし、すべてのパフォーマンスで申し分ないプレイヤーがバロンドールを獲得するに値する」として、昨季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)を制覇した古巣のセンターバックの方が受賞者に相応しいと考えているようだ。

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