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負傷続く昌子源は一時帰国で治療専念…トゥールーズはリーグ最多失点で最下位

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DF昌子源は怪我の治療のため一時帰国に

 トゥールーズのDF昌子源が怪我の治療のために一時帰国することがわかった。12日、クラブ公式サイトが伝えている。

 昌子は今季開幕前から左太ももを負傷。スタートに遅れていたが、9月21日のリーグアン第6節でベンチ入りすると25日の第7節で先発出場した。しかしその試合で右足首を捻挫し、11月には怪我が再発。昨季は加入から全試合に出場していた昌子は今季難しいシーズンを送っている。

 クラブは公式サイトでアントワーヌ・コンブアレ監督の会見の様子を伝えている。昌子は13日の夕方にフランスを出発し、専門医による診察を行っていく。今月30日には再びフランスに渡り、練習参加を目指していくという。

 トゥールーズは現在リーグアンで3勝3分11敗の最下位に。得点は稼げているものの、昌子の穴を埋めきれずに失点数はリーグ最多となっている。

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