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前回はホーム惨敗でV逸…MF井手口「逆に韓国のホームで取り返したい」

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日本代表MF井手口陽介(G大阪)

 日本代表は自国開催だった前回2017年のE-1選手権で、最終戦の韓国戦に1-4で大敗し、王手をかけていたタイトルを逃した。2年前の試合にもフル出場したMF井手口陽介(G大阪)は「前回はホームでやられてタイトルを取れなかったので、逆に韓国のホームでタイトルを取り返したい」とリベンジを果たすつもりだ。

 中国、香港を順当に破り、2連勝で最終戦に歩みを進めた日本代表。次に待ち受けるのは同じく連勝してきた宿敵・韓国だ。得失点差で上回っているため、引き分け以上で優勝は決まるが、相手は2連覇中の王者。厳しい戦いになるのは間違いない。

 森保一監督はこれまで先発をローテーションさせており、日韓戦で大きくミックスすることもせず、第1戦の先発メンバーをベースに起用する見込み。すなわち、前回の韓国戦を知るGK中村航輔(柏)、DF三浦弦太(G大阪)、井手口が揃ってピッチに立ちそうだ。

 指揮官は「アジアのライバルとして特別な思いはあるが、韓国だけには勝ちたいという特別なものではない」と日韓戦への過度な意識を否定し、その思いは選手たちも同じ。井手口も「戦う前はそんなに……」と述べ、ムードが高まるのは試合中になると予想する。

 それでも「必然的に前からプレッシャーをかけて来る」とアグレッシブな相手の姿勢には警戒を怠らない。鍵になるのは「最初は個人の特長を掴むのが難しかったけど、みんなと連係を取り合えてきたことが一番の収穫」という連係面。「特別なことをするわけじゃないし、練習でいつもやってきたサッカーをしたい」と平常心で意気込んだ。

(取材・文 竹内達也)
●EAFF E-1選手権2019特集ページ

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