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PK戦制したG大阪JY、大宮U15破り4年ぶり高円宮杯決勝へ! GK森脇が殊勲のPKストップ

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G大阪JYがPK戦を制し、4大会ぶり決勝進出

[12.26 高円宮杯U-15準決勝 G大阪JY 1-1(PK4-2)大宮U15 味フィ西]

 高円宮杯JFA第31回全日本U-15サッカー選手権大会の準決勝が26日に味の素フィールド西が丘で行われ、第1試合はガンバ大阪ジュニアユース大宮アルディージャU15が対戦した。1-1で迎えた延長戦でも決着が付かず、PK戦に突入。PK4-2で勝利したG大阪JYが4年ぶり5度目となる決勝進出を決めた。

 互いに24日の準々決勝と同じスターティングイレブンで準決勝に臨んだ。序盤に決定機を迎えたのはG大阪JY。前半4分、鋭いドリブルで右サイドからカットインしたMF高橋隆大(3年)が相手をかわし、シュート性のクロス。これに反応したFW南野遥海がシュートを狙ったが、惜しくも左ポストを叩いた。絶好の先制機を逸すると、先手を取ったのは大宮U15だった。

 前半12分、左サイドを突破したMF勇内山遥海(3年)がクロスを配給し、斜めに走り込んだFW前澤拓城(3年)が左足シュートでGKの頭上を抜いた。1点ビハインドとなったG大阪JYは高橋がドリブル突破で好機を生み、南野とFW鈴木大翔の強力2トップがゴールに迫ったが、大宮U15はDF小澤晴樹(3年)とDF多久島良紀(3年)を中心とした堅守で跳ね返す。

 攻めるG大阪JY、守る大宮U15という構図で終盤に向かうと、G大阪JYは交代カードを切りながら攻勢を強め、試合を振り出しに戻した。後半35分、鈴木のパスを受けた高橋が右サイドからクロスを入れ、南野がヘッドで叩き込んだ。土壇場で1-1に追いついたG大阪JY。延長戦でも決着は付かず、勝利の行方はPK戦に委ねられた。

 両チームが2人目のキッカーまで成功すると、先行の大宮U15は3人目、4人目が失敗。コースを読み切ったGK森脇勇人(3年)が1本を止めたG大阪JYは全員が成功し、PK4-2で接戦を制した。29日の決勝はサガン鳥栖U-15と激突する。梅津博徳監督は「この一週間はずっと良い雰囲気。もっともっとガンバらしいサッカーを、見ている人が楽しいサッカーをできたら」と頂点を見据えた。

(取材・文 佐藤亜希子)

●高円宮杯第31回全日本U-15選手権特設ページ

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