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長崎総科大附のU-16代表候補GK梶原駿哉「相手をビビらせられるようなGKに」

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U-16日本代表候補の注目守護神、長崎総合科学大附高GK梶原駿哉

 第98回全国高校サッカー選手権が30日に開幕する。長崎総合科学大附高(長崎)は4年連続7回目の全国大会出場。名将・小嶺忠敏監督の指導の下、人間力を高め、対戦相手から怖れられるほどの走力、勝負強さによって台頭してきた長崎王者が過去最高成績の4強、それ以上を狙う。GK梶原駿哉(2年)は今年、U-16日本代表候補にも選出されている大型GK。特にハイボールの強さが魅力の注目守護神が、12月に試履きしたASICSのフットボールスパイク、新生『DS LIGHT』(1月24日発売予定)の感想や選手権への意気込みなどについて語った。

―『DS LIGHT』を着用した感想を教えて下さい。
「初めてASICSを履いて、かかとのところのGELが着地した時に気持ち良いと言ったらあれですけれども、着地した感覚がなかったので次の動作に行きやすかったですね」

―走る部分をコンセプトとするスパイク。
「やっぱりジャンプした後の次の動作や、ステップからの動作が行きやすかったのが、走る部分で感じたことでした」

―普段、スパイク選びで意識していることは?
「軽さとキックの蹴りやすさを求めながら自分は選んでいます」

―その点はどうだった?
「ちょっと蹴った感じですが蹴りやすかったです」

―いきなり履いても履きやすいスパイクという印象だが?
「自分、結構捻挫癖があったりするので、ハイカットのものを買ったりするんですけれども、今履いても挫きそうな感じが全然なかったので、履きやすいなと思いますね」

―ポイントの部分は?
「結構長かったのでグサッと刺さる感じでした」

―デザインはどう?
「デザインは結構シンプルで、自分はシンプルなスパイクが好き。白が好きなので良いです」

―自分のどのようなプレーを見て欲しい?
「クロス対応からのキックを見て欲しいですね」

―ハイボールが強み。
「自分は他の選手よりも身長が高いので、高いところでボールを取るところが自分の特長です」

―守備範囲も広い方では?
「高いボールには積極的に出て行こうと思っているんですけれども、DFと自分の間に落ちたボールとかはまだ迷ってしまうので、そこは課題です」

―代表合宿を経験した。
「まずみんな基礎のレベルが高いんですけれども、一番凄かったのはみんな視野が広くて、自分が見えるところよりも奥側が見えていたので、(自分も)常に首を振ることは考えています」

―予選決勝に出場したことで自信に。決勝のプレーを振り返ると。
「今まで出れなくて、ただいつも出れるように準備はしていた。1失点しましたけれど、自分のチャレンジした後のミスだった。セカンドの対応が今の自分の課題だと思っている。でも、それ以外は物凄くチャレンジできたので、そこはこれからも続けていけるかなと思っています」

―自分にとって、選手権はどのような大会?
「ずっと毎年テレビで見ていた憧れの舞台で、県予選の決勝に立てたというのは嬉しくて、楽しかったですね」

―選手権で活躍したGK廣末陸選手のように。今後、どのようになっていきたい?
「廣末陸という名前は選手権しか見ていなかったですけれども、ずっと覚えている名前なので、興味があまりない人でも覚えられるようなインパクトのある選手になりたいです」

―憧れの選手は?
「憧れの選手は上福元直人選手という、大分の選手なんですけれども、その選手がずっと好きです。自分は出身が大分なので、トリニータの試合を見ていたんですけれども、上福元選手は出れていない時でもずっと一生懸命やっていて、いざ出るとスーパーセーブを何本もして、こういうGKになりたいと思いました」

―全国大会の目標を教えて下さい。
「まずは出ること、自分はセカンドGKの立ち位置なので、まずはレギュラーを獲れるように。出た時はしっかりと自分の良さをアピールして、相手に引けを取らないように、相手をビビらせられるようなGKになりたいと思っています」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

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