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好調インテルFWルカク、相棒に満足「ラウタロとプレーできて幸せ。素晴らしい友人」

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好調を維持するFWロメル・ルカク

 インテルに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクが、ナポリ戦終了後にアントニオ・コンテ監督や同僚のFWラウタロ・マルティネスについて語った。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が6日に伝えている。

 ユベントスと同ポイントで首位のインテルは6日、2020年の初戦となったセリエA第18節においてジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が再建を図る強豪ナポリと敵地で対戦。エースのルカクが時速111kmの高速シュートでドッピエッタ(1試合2得点)を記録したほか、ラウタロが決勝点を挙げて、インテルが3-1でビッグマッチを制した。

 今季4度目のドッピエッタを決め、公式戦通算16ゴール目をマークするなど好調のルカクは、チームにおけるコンテ監督の重要性に言及。「僕らのような若いチームにおいて、経験豊かな彼のようなリーダーがベンチに座っていることは重要だ。僕らと一緒にいてくれることは、本当に良いことだよ」と述べ、指揮官に感謝した。

 続いてベルギー代表FWは、最前線でコンビを組む22歳のアルゼンチン代表FWラウタロについて語った。

「僕らは素晴らしい友人関係にあるんだ。ピッチ外でもいろんなことを一緒にやっている。一緒にプレーしているときは、片方にチャンスが訪れれば、その後でもう1人にもチャンスが来るように感じるんだ。一緒にプレーすることができて非常に幸せに思うが、まだ取り組んでいくべきことはある」

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