マンUがラキティッチ獲得へバルサに問い合わせか…英誌が報道
マンチェスター・ユナイテッドが現地時間30日、バルセロナに所属するMFイバン・ラキティッチとの契約について問い合わせを行ったことが分かった。英誌『フォー・フォー・トゥー』が報じている。
ユベントスとともに、ユナイテッドは以前もラキティッチの今冬の移籍先の候補に浮上していた。現地時間29日にスポルティング・リスボンからポルトガル代表FWブルーノ・フェルナンデスを完全移籍で獲得したユナイテッドは、もう一人のMFの獲得に熱を入れているようだ。しかし、冬の移籍ウインドウの閉幕は近づいており、ラキティッチの移籍は夏に延期となる可能性も高くなっている。
昨夏にMFフレンキー・デ・ヨングがバルサに加わり、MFアルトゥールも好調を維持しているため、出場機会が減少していたラキティッチは去就が注目されてきた。一方で、家族がユナイテッドへの移籍を望んでいないことも報じられている。
オーレ・グンナー・スールシャール監督はMFポール・ポグバとMFスコット・マクトミネイの負傷後、中盤のオプションが薄いことを危惧していたという。『ESPN』はその候補としてラキティッチに白羽の矢が立ち、ユナイテッドがコンタクトを取ったと伝えている。
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昨夏にMFフレンキー・デ・ヨングがバルサに加わり、MFアルトゥールも好調を維持しているため、出場機会が減少していたラキティッチは去就が注目されてきた。一方で、家族がユナイテッドへの移籍を望んでいないことも報じられている。
オーレ・グンナー・スールシャール監督はMFポール・ポグバとMFスコット・マクトミネイの負傷後、中盤のオプションが薄いことを危惧していたという。『ESPN』はその候補としてラキティッチに白羽の矢が立ち、ユナイテッドがコンタクトを取ったと伝えている。
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