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怒りのスールシャール監督が話題に…パスミスのイングランド代表MFに怒号浴びせる

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鬼の形相のオーレ・グンナー・スールシャール監督が話題に

 マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が鬼の形相で叫んでいた姿が話題となっている。

 29日、ユナイテッドはカラバオカップ(国内杯)準決勝第2戦でマンチェスター・シティと対戦。第1戦を1-3で落としたユナイテッドは、前半35分のMFネマニャ・マティッチの先制点により1-0で勝ったものの、2戦合計2-3でベスト4敗退となった。

 この試合でスールシャール監督の“怒号”が話題となっている。1点リードで迎えた後半13分、イングランド代表MFジェシー・リンガードのパスミスからカウンターを許し、シティに決定的なチャンスを与えてしまった。

 FWラヒーム・スターリングのシュートミスに助けられたユナイテッドだが、英『メトロ』によると、直後にスールシャール監督がリンガードに対して「もう一回やってみろ、クソ野郎」と叫んだという。リンガードはその後、後半20分に交代を命じられた。

 試合後、この事件について問われたスールシャール監督は「ちょっと熱くなっただけさ。ボールを失ったら、我々は切り替えてプレーしないといけない」と語り、リンガードの姿勢に不満があったことをうかがわせた。

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